鹽竃神社

お問い合わせ

アクセス

地図

大きな地図で見る

所在地:
和歌山県和歌山市和歌浦中3-4-26

詳しくはこちら

鹽竃(塩釜)神社とは

安産・子授けの神様 しおがまさん

由緒

祭神 
鹽槌翁尊(しおづちのおじのみこと)
祓戸大神四座(はらへどのおおかみよざ)
例祭日
9月16日

鹽竈神社は安産・子授けの神様として、地元の方々から”しおがまさん”と親しまれています。祭神の鹽槌翁尊(しおづちのおじのみこと)は、古事記「海幸彦・山幸彦」の神話で大きな役割を果たす「鹽稚神(しおつちのかみ)」です。兄に借りた釣り針を失くして兄の怒りにふれた山幸彦に、鹽稚神は「海神(わたつみのかみ)」のところへ行けと教え、送り出しました。これにより山幸彦は釣り針を見つけ、竜宮で海神の娘・豊玉姫(とよたまひめ)と出会い結婚します。そして姫は安産により御子を授かりました。この故事と、潮の満ち引きが出産に関わることから、尊は安産・子授けの神となりました。
また尊は海の幸の神、航海安全の神です。尊は全国を回り13か所で製塩の法を伝えました。同地はその9か所目で、大正後期まで製塩が盛んに行われていました。
祓戸大神四座(はらへどのおおかみよざ)は、瀬織津比売神(せおりつひめのかみ)、速開都比売神(はやあきつひめのかみ)、速佐須良比売神(はやさすらひめのかみ)、気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)の四座。すべての罪汚れを祓い清める神です。
同社は、和歌の浦の入江にある、かつて「輿の窟(こしのいわや)」と呼ばれた岩穴に鎮座しており、もとは玉津島社の祓(はら)い所でした。天野丹生明神(あまのにうみょうじん)の神輿が玉津島社に渡御する「浜降り神事(はまくだりしんじ)」の際は、神輿はまず「輿の窟」で清め祓いされ、翌日玉津島社に渡りました。

Page TOP