玉津島神社・鹽竃神社だより

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所在地:
和歌山県和歌山市和歌浦中3-4-26

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玉津島神社・鹽竃神社だより

初春

令和2年1月29日

新しき年が明けまして、早やひと月が経ちました。
節気は大寒を迎えました。
境内では梅の蕾が開花し始めました。

初春

令和に入り初めてのお正月。
今年は例年にも増してたくさんの皆様がお詣りになり、
清々しく活気に満ちた新年を迎えさせていただきました。
この一年も皆様にとって佳きお年でありますよう心よりお祈り申し上げます。

1月3日(金)、凛とした空気に包まれて、
令和に入り、初めての新年献詠歌会が開催されました。
この献詠歌会は昭和33年から続く、伝統のある行事です。
皆様は短歌を神前で詠み上げ、奉納されました。
その様子は各新聞社が大きく、丁寧に掲載して下さいました。


令和二年
玉津島神社
新年献詠歌会奉納短歌

蒼穹のあくまで澄める和歌の浦にわが身に余る賞を受けたり
初日の出眺め拝むわが窓に令和の光あまねく注ぐ
新しき生命が兆す子年令和の御代の弥栄願う
猛々し猪の年越えて狗鼠細やかであれ令和ふたとせ
令月の初子の日にてわれ希う千代に八千代に和やかなれと
今年こそ自分の夢を見つけたい前進あるのみ令和二年は
令和なる年初めての歌の会玉津嶋社に響く朗詠
佳きことの数多ある中孫娘の婚礼ばなし聴くお正月
人知れず流した汗に供ないて五りんの光世界を照す
初春の玉津島明神もうでいて令和時代のあんねいいのる
十二支の我干子めぐり令和なり穏やかなれと願い届けば
粛粛と令和新年迎へたり齢積みきて転ばぬやうに
新年を迎へし庭の柊の白き花にぞ春の香匂ふ
あらたまの年の初音に春ぞ知る紅にほふ雪の梅が枝
和歌浦歴史重ねて現在も知れば知る程今をよく見る
賽銭の音が鳴るるとふり返り神の心も洗われし事
田鶴とまる松ヶ枝淋し鶴立島今や昔の景色はいずこ
師匠の頂いた賞評価有り和歌山の歌聖嬉しく思う
神域にあふるるほどの初日影健康ねがふ拍手を打つ
南風まぜに寄せ来る雨を受けながし鹽竈山様や玉津島山
幾度も祈りせしこと叶ひけり永久に続けと二人の幸を
朝焼けに海も染まりて心まで染みて麗し和歌の浦かな
新年に輪が重なりて福となる1位目指して立ち向かういざ
子の年に瑞氣集まり満ち満ちて友らの顔に倖せ溢れる
万葉より令和の御代に継がれ来て和歌の心の大海うみへ広がむ

皆様より奉納していただいた短歌は、
お1人一首づつ、ニュース和歌山紙面にて掲載されました。

ご参集いただきました皆様、誠にありがとうございました。
心より厚く御礼申し上げます。

奉納していただいた短歌は、境内にて掲示させていただいております。
ご来社の際は、どうぞごゆっくりとご覧ください。

尚、令和2年4月4日(土)には、「桜まつり短歌大会」を開催いたします。
どうぞその節には、よろしくお願いいたします。

初春

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