玉津島神社・鹽竃神社だより

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所在地:
和歌山県和歌山市和歌浦中3-4-26

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玉津島神社・鹽竃神社だより

平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会

平成31年4月22日

平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会

平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会

平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会

平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会

平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会

桜花爛漫、桜咲き誇る玉津島神社にて、
3月30日 (土) ・31日 (日)と2日間にわたり、和歌の浦桜まつりが開催されました。
お天気に恵まれた中、玉津島保存会の皆様、消防団の皆様、有氏の方々によるお餅つきや、
もち・ぜんざい・ぽん菓子・わたあめの販売もあり、たくさんの方々で賑わいました。

平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会

平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会

平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会

平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会

平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会

平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会



平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会

拝殿では 恒例の“桜まつり短歌大会”が行われ、全部で27首のお歌が寄せられました。
皆様ご自身のお歌を各々神前にて読み上げ、奉納していただきました。
その後、永廣禎夫先生より講評を受けられました。


平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会



玉津島神社賞
歩み寄る新元号に世を託し平成の桜花(はな)清らかに散る   今井良美

波にうさぎ賞
たのしみに待ちたる春のつくしんぼしづかな野辺のまへに後ろに 竹嶋弘

衣通姫桜賞
桜花光を通して見てみればソトオリヒメを想い浮かべる    茶畑重明

佳作 3名
蓋しくも高松恋ふる様なるや爪先立ちぬ根上りの松     斉藤よしこ
空淡くうす桃色の霞み籠(こ)み紀伊の山脈(なみ)生気わきくる   中村佐紀子
花明かりそよ風まとう花嫁に夢と希望の光溢れる     小野征可

選者賞 2名
玉津島の宮居にひびくソプラノが誘(いざな)ひくるる古(いにしえ)の世へ   坂口喜紗子
内陣に万葉歌唄う歌姫の声満ち満ちて遠世(とおよ)へ誘う  山田則子

平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会

以下、奉納短歌 

和歌浦の細波の秀に降りそそぐ初日の燦に背筋を伸ばす 足立節子
桜(はな)吹雪受けては飛ばす小さき手ころびて笑う子ら春休み 安東知子
玉津島神社の桜二ひらが車(しゃ)に貼り付きて自宅に着きぬ  浦木逸子
都をどり三味を持たずに音合わせ素顔の舞妓の指先おどる   大西隆栄
さくらさく採用試験でサクラチル今年はどんなさくらさくかな 近藤豊
小さな手我が子の手形出て来たよこんな時間もわが家にあった 杉谷睦生
初蝶は風に生まれて日の方へ遊女の墓を低く越えゆく    滝本のぶを
東雲の山ふところのうすあかり桜の花と里にさきゆく   立花佑介
海渡り桜の花を目の当り日本の四季を胸に秘めしか      田端栄子
仁王門くぐりて見上ぐ石段をお堂の仏も桜花(さくら)に破顔  垂井邦夫
記憶なく文書偽造も当たりまえ末の世照らせ玉津島姫   中里秀雄
ハーモニカ舌が奏でる円舞曲ちょうちょのごとくひらひらと舞う 西川登志美
今年また桜の名札吊り換へぬあとは歌詠(よ)む客の一人に    林芳雄
早咲きだ遅咲きだと言う声を無視桜はひとりで咲いて散るらむ 服部 薫
和歌の浦久しく住みて懐かしき離れて今は土筆の里に     平田美鈴
玉津島磯の浦廻を行く人は妹(いも)を想うか頬(ほほ)に涙が  堀畑 登
貝合わせ長閑な波に乗りながら君の行く末静かに祈る    安田さやか
奥ぶかき山の名残りがそばにあり人知れず咲き山桜舞う  山下悦子
くもりなき春のひかりに玉つしま訪れ人に桜咲き初みぬ   遠北喜美代

平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会

お歌をお寄せいただき、またご参集いただき、誠にありがとうございました。
心より厚く御礼申し上げます。
なお秋に開催される“観月短歌祭”にも短歌を募集いたします。
その節にはどうぞよろしくお願い申し上げます。

平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会

平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会

短歌大会の開催前には、
ソプラノ歌手・西浦晴美さんが、
《 万葉歌 》
《 桜にちなんだ楽曲、花・この道・はる、など》お歌を奉納されました。
拝殿は観客の方々であふれ、澄んだ歌声に皆さん聞き入っておられました。

平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会

平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会

平成三十一年 玉津島神社 桜まつり短歌大会

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