玉津島神社・鹽竃神社だより

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所在地:
和歌山県和歌山市和歌浦中3-4-26

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玉津島神社・鹽竃神社だより

謹賀新年

平成29年2月8日

新しい年を迎え、早ひと月が経ちました。
初日が美しく今でも心にやきついています。
今年も暖かな年明けとなり、皆様にとって和み実りあるお年でありますよう 心よりお祈り申し上げます。
さて、境内には紅梅、白梅が咲き始め、早春の光が差しこむようになりました。
拝殿内も、お詣りをされる方、授与品を求められる方で大賑わいでした。

謹賀新年

謹賀新年

謹賀新年

謹賀新年

謹賀新年

巫女さんたちが笑顔でお出迎えいたしました。

謹賀新年

謹賀新年

謹賀新年

1月3日 凛とした空気に包まれて恒例の献詠歌会が開催されましたが、
その奉納和歌を順番に境内に掲示させて頂いております。
この献詠歌会は昭和33年から続く伝統のある行事です。
皆様は短歌を神前で詠み上げられ、奉納されました。
その様子は各新聞社が大きく丁寧に掲載して下さいました。

謹賀新年

短歌

暁を告ぐる鶏なるこの年は八十路に向かふいざ出で立たむ
新年の陽光に映ゆる和歌の浦鶴も鳴きゐむ歴史の中に
作品をひとつひとつと積み重ね期は熟したりこの酉年に
それぞれの新しき年明くる朝時告鳥が高らかに鳴く
丁酉日の出告げくる強き声「日本の未来を明るく」と鳴く
酉年の日々の努力を決意して玉津島宮にひたすら祈る
陽光のぬくもり感じ釣り人の心も踊る乗っこみのチヌ
和歌浦に初日のさすやたづは鳴きときわの松の緑かがやく
元日の宮の鈴の音しゃらしゃらと波寄するごとひねもす奏づ 
流木に座り幼( おさな )と沖を見る象の国の話しながら
新玉津いく千歳の年賀かな万代(よろずよ)ますます繁栄いのる
雄叫びを聞かず新年迎へたり手前味噌なる賑やかな膳
幼き手母を見習い祈りをる岩屋の祠鹽竈( ほこらしおがま )の宮
ふたとれば香り豊かに柚子の実は隊列くみて我に寄りくる
迎春に祖父母と供に渡りける不老の橋の今は昔し 
剪定を終へて清かな庭の松門に冠りて春ぞ迎ふる
跡つぎへ文を認む初御空心静かに英断を待つ 
新しき年の暁つくるなり鶏の音たかき千代の初春 
春待ちてあの娘この娘の背に結ぶ振袖すがた二十歳( はたち )の儀式( しき )に
樹々息吹く玉津島の社鎮まりて祝詞きゝつゝ誓う今年を
はじめての快晴の日の初日の出和歌の浦をばあたたかてらす
四才の孫に教わる鉄道は鉄男顔まけ百科事典  
初日の出願かけたきこと多かれど古稀目前の梅の香の中 
お年玉感謝と書かれ娘から障害せおい普通に生きる 
これと言ふ病は持たず財も無く市井に生きて年改る
緑濃き玉津嶋山なつかしきわれ古稀迎ふ伝へむ母に
初春や古稀に至りし友も皆希( まれ )とは言えずありがたきかな 
初春のよろこび詠い時告げて福を取り( 酉 )込む幸せの鳥 
百合鷗はるか旅路をつらぬきて初日の染まる和歌の浦舞ふ 

奉納していただいた短歌は、境内にて掲示させていただきます。

献詠歌会のあとは、皆様大広間にてお歌の感想を語り合うなど、
ご歓談のひとときを過ごされました。

謹賀新年

謹賀新年

ご参集いただきました皆様、誠にありがとうございました。
心より厚く御礼申し上げます。

尚、春には桜まつり短歌大会を開催いたします。
どうぞその節には、よろしくお願いいたします。

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